最終更新日:2020年7月26日
『ポケモンソード・シールド/剣盾』最新の情報を随時更新していきます。
情報が出揃うまでは7世代の調整がメインになりますがご了承ください。
こんにちは、じゅんです。
今回はマリルリの解説や調整、対策の執筆記事になります。
基本データや解説から執筆していますが、育成論などをお探しの方は目次からお飛びください。
また、レート環境上位帯を想定していますので、マイナー型など個体数の少ない型は資料が少なく記載できませんがご了承ください。
○記事内アイコン説明
個体数の多い型/調整
上位環境で多い型/調整
個体数の少ない型/調整
○HP調整
以下参照↓
覚えておきたいHP調整とスリップダメージ ポケモンUSUM – 絶対弱者
- マリルリの基本データと解説
- マリルリのSライン
- マリルリの有利不利表
- マリルリの育成論まとめ
- マリルリの対策
- マリルリと相性の良いポケモン
- おわりに
☆利点について
1.「ちからもち」による高火力
フンッ!
ノノ
・:゙
A種族値は50と低いものの、特性ちからもちによりA実数値が2倍となり火力が底上げされる。
A特化での実質実数値は224、種族値換算するとA152となり、メガ進化を抜いた一般ポケモンの中で4番目のAの高さとなる。
ちなみに1位はカミツルギ(A181)、2位はラムパルド(A165)、3位はケッキング(A160)で、マリルリはこれに次ぐ4位となっている。
2.「水・妖」の一貫性の高いメインウェポンと優秀な耐性

マリルリのメインウェポンである「水・妖」タイプは技範囲が広く、半減以下に抑えることができる組み合わせは「水・毒/水・鋼/草・毒/草・鋼」の4つしか存在しない。
さらに、この複合タイプを持ちレート環境に存在するポケモンは数えるほどしかいない(ドヒド/エンぺ/フシギバナ・バレル/ナット・カミツルギ)ため、多くの構築に対して一貫性の高い打点を押し付けることができる。
また、耐性面も良く、無効含め7つの耐性を持っている。
耐久もほどほどにあるため、バシャやウルガ、ゲコ、ギャラなど、受けが難しいポケモンに対してタイプを駆使し受け出すこともでき、一貫性の高い高火力の攻撃で負担をかけていくことができる。
3.「高火力+高耐久+先制技」による対面性能
(A152+H100-B80-D80+アクジェ)
耐性面、耐久面ともに高水準で行動保障がある。
一度は相手の攻撃に耐えることを期待でき、返しの「高火力技+アクジェ」で多くのポケモンと殴り合うことができる。
4.「はらだいこ+アクアジェット」による崩し/詰め性能





はらだいこにより受けまわしを崩すことができ、かつ後続が中耐久程度までのポケモンであればアクアジェットで縛ることができる。
序盤有利対面から早々に崩しを行って裏のポケモンを通しやすくしても良いし、序盤は削りをいれてから終盤スイーパーのような立ち回りをして詰め筋として動かしても良い。
また、崩し性能だけでなく対面性能も高いので、崩しの役割に依存しない立ち回りができ扱いやすい。
☆欠点について
1.「テテフ/ミミッキュ/レヒレ」の登場によるアクジェの一貫性の低下/独自性の消失



7世代に入り、先制技を封じるテテフやストッパー性能の高いミミッキュの登場によって、マリルリの代名詞である「たいこアクジェ」が6世代ほどの一貫性を失ってしまった。
また、6世代までは「水・妖」の複合タイプはマリルリのみであり固有の役割範囲を持っていたが、同複合タイプであるレヒレの登場によって、マリルリの受けとしての役割をレヒレで一部代替できるようになった。
そのため、現環境ではマリルリの一貫を作りにくく、6世代に比べて単体でのパワーがやや下がった。
○総評
「優秀な耐久値と耐性+高火力+先制技」による行動保障と対面性能、「はらだいこ」による崩し性能はいまだ健在で、有利対面からの負担をかける能力はトップレベル。そこそこの受け性能と、高水準な攻撃性能を持っており、サイクルに参加させつつ返しで大きな負担を狙える点が魅力のポケモンである。

どうでもいいんですがこのマリルリかわいくないですか。
僕もマリルリにいじわるしてしっぽ光らせながら怒られたいです。



















